城下町のご案内(小城)

時の流れを感じる、九州の小京都 小城町

須賀神社

正和5年(1316年)、下総(千葉県)から小城に下向し、千葉城を建造した千葉胤貞が建立したといわれ、境内から美しい街並みを一望できます。市民には「祇園さん」の名で親しまれ、毎年7月には山挽祇園も。真下にはゲンジボタルが飛び交う祇園川が流れています。

星巌寺の五百羅漢

春は新緑、秋は紅葉の美しい小城鍋島家の菩提寺。中国風楼門と五百羅漢で知られ、様々な表情の羅漢像が訪れる人の目を楽しませてくれます。

小城公園

小城鍋島初代藩主・元茂から二代藩生直能によって造られた名庭園。広い園内では桜、ツツジ、フジ、ホタル、紅葉と、四季それぞれの表情が訪れる人の目を楽しませてくれます。

松尾山光勝寺

日蓮宗の鎮西総本山とされる由緒ある寺院。大きな本堂がその威容を誇っています。

三間山円通寺

650年に創建された日本三大興国禅寺のーつ。佐賀県重要文化財の持国天・多聞天像は鎌倉時代を代表する仏像です。

千葉城址

鎌倉時代に小城を治めた武士集団・干葉氏の居城があったところ。展望台から美しい小城の町を一望できます。


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